Recent Entries
Archives
Search


Links
Powered by
Movable Type 2.64

March 24, 2008

たら43回『音とリズムの文学散歩』

tara43.gif
お待たせしました、たらい回し本のTB企画です。
第2回をつとめさせて頂いて以来の二度目の主催です。
順番通りにいけば42回なのですが、42という数字が嫌い!という超個人的な理由から、元締めoverQさんに無理をいい、43回にして頂きました。overQさんは、いわなくても皆さんきづかないこともあるかも・・・なんておっしゃってましたが…笑。しかも、最近めっきり本の感想紹介をしなくなってしまった私でよいのか!?といった感じで恐縮なのです。。。なにとぞ、どうぞどうぞよろしうに。

*****
それでは、43回目のたらい回し本のTB企画のはじまりはじまり〜♪
お題は、『音とリズムの文学散歩』

●小説に登場した心を捉えて離さない音楽
●または小説の世界に興味を抱き実際に聴いてみた音楽
●好みの音楽が登場して親近感が沸いた小説
●小説に登場する気になる音とリズム、オノマトペ
●文体のリズムが踊り小説自体がすでに音楽と化している
●小説に感化され楽器(音楽)をはじめたくなった

などなど、音楽を感じ音楽を抱きしめた文学を教えてください。
春の足音とか、そのオノマトペはどうなのか等のつっこみも大歓迎!
皆さんが体感した『音とリズムの文学散歩』記事を書いて、こちらの記事にTBしてくださいませ。
TB URLはコチラ→http://li-cafe.mond.jp/cgi/mt/coban^^_2525.cgi/1853
どなたでも参加OKです。
どんなお散歩ができるか楽しみにしてます!

*****
あわせて、たら本ヒットチャートも開催したいと思います。
たら本参加者もそんなに多いわけではないので、票はわれそうですが…。
別記事で、随時更新していきます。

【ルール】
おひとり様5票(1位〜5位)まで。
1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点とします。

●例(私の場合)
1.『わたしを離さないで』の“Never Let Me Go ” 
2.『ノルウェイの森』の“ノルウェイの森”(レイコさんヴァージョン)
3.『彼方なる歌に耳を澄ませよ』 の“ゲールの歌”
4.『海辺のカフカ』の“KID A”
5.『ケッヘル』の“K 139 「ミサ・ソレムニス」ハ短調 アニュスディ”


記事書く時間がない方は、ヒットチャートだけでもご参加していただけるとpico大喜びです。その場合、こちらの記事にひとことコメントくださいませ。

*****
次回たら本主催者様は、過去3回ご参加の方から、にこたんがくじ引きしまーす。まっててね♪

それでは、私から提供する音とリズムの文学散歩を。

*****
まずは、その狂おしいほどの音楽に浸り実際に聴いてみたい音楽は例にもあげたこの5つ。1〜3位の楽曲はもちろん、小説の中でしか聴くことができない大変貴重な音楽です。KID Aは個人的に大好きなので、田村少年により深い親近感を覚えたのでした。リトルレッドコルベットとかね、15歳にしては渋くてセンスいいです。ケッヘルは遠松氏のホルンも聴いてみたいのですが、あえてコチラに。いや、全裸でホルンを吹きながら野山を駆け回る美少年…みてみたいのが本音です。(笑)

1.『わたしを離さないで』の“Never Let Me Go ” 
2.『ノルウェイの森』の“ノルウェイの森”(レイコさんヴァージョン)
3.『彼方なる歌に耳を澄ませよ』 の“ゲールの歌”
4.『海辺のカフカ』の“KID A”
5.『ケッヘル』の“K 139 「ミサ・ソレムニス」ハ短調 アニュスディ”

わたしを離さないで ノルウェイの森 上 (講談社文庫) ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
新潮クレスト・ブックス彼方なる歌に耳を澄ませよ (新潮クレスト・ブックス) 海辺のカフカ (上) (新潮文庫) 海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
ケッヘル〈上〉 ケッヘル〈下〉


*****
『春琴抄』谷崎潤一郎
やっぱ、春の音といえば『春琴抄』でしょう。^^
句読点のない耽美な小説。小説全体がまさに、琴の調べとなっています。
特筆すべきは、鶯の“ホーキベカコン”という鳴き声。
春琴が小鳥道楽で鶯を飼うんですけどね、ホーホケキョよりもホーキベカコンと鳴くウグイスのが、高値なんだそうです。ホーキベカコンと文字でみても実際に声に出してみても、全然美しいとは思えないのですが、値千金の貴重なウグイスの鳴き声などとツラツラとあれば、本当に美しいものなのだろうと洗脳されてしまいます。谷崎恐るべし。

春琴抄春琴抄
谷崎 潤一郎

新潮社 1951-01
売り上げランキング : 7685

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

*****
『セロ弾きのゴーシュ』『シグナルとシグナレス』『雪渡り』キング・オブ・オノマトペの宮沢賢治から3作品です。
『セロ弾きのゴーシュ』は、パロル舎から刊行されたので、そちらをオススメします。いかに音を愛し、音がいかに癒すのか。音楽の基本が描かれています。
“印度の虎狩り”わがやのにゃんずにきかせてみたいかも・・・笑

セロ弾きのゴーシュ (画本宮沢賢治)セロ弾きのゴーシュ (画本宮沢賢治)
宮沢 賢治 小林 敏也

パロル舎 1986-07
売り上げランキング : 63174

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


『シグナルとシグナレス』と『雪渡り』は宮沢賢治全集8から。
シグナルとシグナレスでは孤独から壮大なる宇宙へとひろがります。
“ピタゴラス派の天体運行の階音”、聴いてみたいです。
『雪渡り』は、何といっても、キックキックトントン、ですね!

宮沢賢治全集〈8〉注文の多い料理店・オツベルと象・グスコーブドリの伝記ほか (ちくま文庫)宮沢賢治全集〈8〉注文の多い料理店・オツベルと象・グスコーブドリの伝記ほか (ちくま文庫)
宮沢 賢治

筑摩書房 1986-01
売り上げランキング : 35665

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

*****
『音楽の海岸』村上龍
誰も聞いたことのないような音楽が聴こえてくる海岸。
そんな感動を期待して読み進めたらいい意味で違った世界へほうりこまれシャッフルされてしまった。まるでモダンジャズのような小説。

音楽の海岸 (講談社文庫)音楽の海岸 (講談社文庫)
村上 龍

講談社 1997-04
売り上げランキング : 38284

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

*****
『ブラバン』津原 泰水
描かれているのは、音楽であって音楽でない音楽という名のムーブメント。
人と人が奏でるハーモニーの美しさが、すいも甘いもひっくるめて楽しめます。
学生時代、吹奏楽部〜軽音学部にいた私的には非常にツボでした。

ブラバンブラバン
津原 泰水

バジリコ 2006-09-20
売り上げランキング : 61000

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

*****
『狐笛のかなた』上橋 菜穂子
しじゅうどきどきがとまらず濃密かつめくるめく物語に酔いしれました。
はてしなく意識がとおくなる狐笛。
実際、どんな音をするのか気になる気になる聴いてみたい!

狐笛のかなた (新潮文庫)狐笛のかなた (新潮文庫)
上橋 菜穂子

新潮社 2006-11
売り上げランキング : 2580

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

*****
以上ですが、まだまだ忘れてそうなので追加するかも。
ではでは、みなさまのご参加をお待ちしております。

*****
たら本のバナー大きくすると音符が虹のように泳いでいるんですよ。
とくとご覧あれ!→たら本バナー大きいヴァージョン
overQさん、素敵なバナーをありがとうございました。

Posted by li-cafe at March 24, 2008 09:24 PM
Comments

●tarabook さま
膨大なるお仕事、おつかれまでございます。(尊敬します!!!)
一助どころか、本のゆりかごを作っていただいたような夢のような心地でいます。
本当に本当にありがとうございました。

Posted by: pico at December 8, 2008 10:23 PM

picoさん

こんにちは。
現在たら本DBのメディアマーカーへの移行作業を行っております。このたびこのお題「音とリズムの文学散歩」で挙がった本やCD、DVDなどの登録が終了しました。一助となれば幸いです。
宮沢賢治作曲の「星めぐりの歌」のYouTube音源へのリンクも貼ってみました。心洗われるような歌声でした。

Posted by: tarabook at December 7, 2008 06:03 PM

●shosenさん
きゃあきゃああああ。
お待ちしておりました。
こちらへの、迷惑TBが多くてもうしめようかと思っていたのですが、shosenさんをお待ちして待っていたかいがありました。
のちほど、ゆっくーーーーりとお伺いさせていただきますね。
次のたら本も始まってますし・・・ああ、たいへんっ(汗)

shosenさんは、春樹は未読でいらっしゃるのですね。
遠い太鼓とか、ハードボイルドワンダーランドあたりお好きではないかと思ったりです。
短編もオススメです!

Posted by: pico at June 25, 2008 10:06 PM

3ヶ月も遅れての参加で恐れ入ります・・。
しかもしょぼめの記事で、更に恐れ入ります・・。

宮沢賢治はたしかに音楽という感じですよね。
そして村上春樹か・・。
せめてノルウェイくらいは読まねば、、なんだろうなぁ。。

Posted by: shosen at June 24, 2008 08:27 PM

●Mlle Cさん
うわわわわん。
Mlle Cさん、どうかおきになさらないでくださいね。
春琴に打ち据えられたほうがよいのはこの私です。はい。
放置プレイにもほどがある・・と反省すれど、引き続きの放置プレイ・・・この際、ひとり春琴佐助プレイをするしかないかと思われます。
ほんとうにすみません。

姉も、奇跡的な回復力で、明日には退院できます。
そろそろ私も、再起動します。
まずは、Mlle Cさんの夢にお邪魔しようかしらん。^^

Posted by: pico at May 2, 2008 12:01 AM

ブログの放置プレイに関しては私も他の追随を許さない勢いです。
でも今回のたら本は是非参加したかったのです。
最新記事も読まずに取り急ぎトラックバックしてしまったもので、picoさんが大変な時に佐助のマゾっぷりだなどと呑気なコメントをしてしまったことに後になって気づきました。
脳天気ですみません…。私も一度春琴に打ち据えられたほうが良いですね…。
何はともあれ、お姉さまの術後の経過が順調なようで何よりです。
picoさんもご自分で思っている以上にお疲れだと思いますので、ゆっくり休んでくださいね。

そういえば、私もpicoさんの夢を見たことがありますよ〜。
他の「たら本」常連メンバーも何人かいらっしゃって、みんなでゲームみたいなことをしていたような(汗)。
一度もお会いしたことのない人を夢に見るって、不思議ですね。

Posted by: Mlle C at April 26, 2008 02:15 AM

● Mlle Cさん
きゃあああああああ。
Mlle Cさん、ご参加くださって嬉しいですっ!!!
わたしごとで、暫くこちらのブログを放置プレイしていたのです。
主催者なのに・・・・ほんと申し訳ないです。すみません。

やすみん、こちらではブラバンをあげたのですが、『赤い竪琴』にすればよかったです。
『ブラバン』は、Mlle Cさんにはちょっとものたりないかも?ですよ。ふふふ。
だって、ほら、佐助のマゾっぷり・・なんておっしゃるんですもの。(笑)

そうそう、全然関係ないんですけどね。
夢に Mlle Cさんがでてきたんです。
しかも、末期ガンで点滴されてて・・・
勝手に人を病気にしてしまってすみません。
でも、死んだり病気になったりする夢は、逆に長生きするそうです。だから、安心してくださいね。
そんなこんなで、 Mlle Cさんが、たら本に参加くださって、死ぬほど嬉しいのでした。^^
ありがとうございます。

Posted by: pico at April 23, 2008 09:16 PM

● yuzyuさん
こんばんは。はじめまして。
ご参加くださったのですね。
ありがとうございます!!!
主催者なのに、わたしごとで、長い間放置をしてしまいました。
コメントレスも遅くなってしまい、もうしわけありませんでした。

ブラバンは、ヤスミンの中でも軽く読めるものの部類にはいるかと。
濃いヤスミンがお好きな方には少し肩透かしをくらうかも・・・・
音楽という名のムーヴメントを感じる一冊でした。

ではでは、のちほど、ゆっくりとお伺いさせていただきますね。楽しみです〜。

Posted by: pico at April 23, 2008 09:09 PM

●もろりんさん
こんばんは。
せっかくご参加いただいたのに、私ごとで長い間放置状態になってしまいました。すみません。
コメントレスもたいへんたいへん遅くなってしまいもうしわけありませんでした。
もろりんさんのエントリー、楽しみです。

キックキックトントン♪
よいですよね〜。
なにごとも、キックキックトントンとゆけたらどんなによいか!
でも、この言葉を呪文のようにとなえるだけで、そうなるように思えるから不思議です。
賢治マジック恐るべしです。

ではでは、のちほどお伺いいたします!!!
ご参加、ありがとうございます。

Posted by: pico at April 23, 2008 09:00 PM

こんばんは。
高校時代に出席番号が42番だったMlleCでございます(笑)
超〜〜〜遅れましたがトラックバックさせていただきました。

ワルツさんと同じく、津原さんの「赤い竪琴」をあげたのですが「ブラバン」は未読です。よまねば…!
「春琴抄」も考えてみれば音楽のお話なんですよね。
佐助のマゾっぷりに気をとられて忘れてました(汗)。

Posted by: Mlle C at April 21, 2008 12:19 AM

こんにちは。
ちょっと出遅れましたが参加させていただきました。

津原泰水の「ブラバン」、気になりつつ読んでいなかった作品です。
次の読書候補に入れたいと思います。
ありがとうございましたv

Posted by: yuzyu at April 13, 2008 03:59 PM

こんばんは♪
久しぶりにたら本に参加しました。
音楽は大好きなので、記事を書くのがとても楽しかったです(^^)

picoさんの書かれている「雪渡り」!!
この作品の名前をみて大興奮。
大好きな作品です。
キックキックトントン、キックキックトントン。
ほんと嬉しくなっちゃいますね(^^)

Posted by: もろりん at April 12, 2008 11:49 PM

●瑛里 さん
こんばんは!
たいへん、お久しぶりでございます。
フランス語〜以来でしょうか・・私のほうがご無沙汰をしてしまっているのに、こうして、ご参加くださって、本当に本当に嬉しいです!
ありがとうございます。
瑛里さんのエントリー、とても楽しみです。どきどきします。

瑛里さんは、ハルキワールド未体験なのですね。
私は、ハルキストというわけではないのですが、きづいたらすべて読んでいるし新刊がでればつい買ってしまう、そして、たら本が開催されるとつい、ハルキの本を挙げてしまいます。
はたからみたら、立派なハルキスト・・・orz
どうも肌にあうというか、リズムが好きなんだな、ってことに最近きづきました。
春樹さんの作品は、どれも音楽を感じることができるので、ぜひぜひ一度ご体験を。
瑛里さんがきっとお好きだろうな〜というものをオススメできるといいのですが・・・
ノルウェイの森は、春樹さんの中では比較的軽い感じでよみやすいです。
ねじ巻き鳥クロニクルとか、遠い太鼓、羊をめぐる冒険、ハードボイルドワンダーランドなどの長編もオススメですが、短編も結構いけます。
と、結局、なんでもオススメになってしまいます。。。(笑)
どうか、一度、ご体験くださいませ!

>人間模様の介さない音楽なんてない

ほんとほんと!激しく納得です。
音楽も文学も、表現は違うけれど、人間がつくるものですものね。

Posted by: pico at April 4, 2008 08:26 PM

●タナカさん
こんばんは、はじめまして。
お返事おそくなってしまいましたすみません。
ご参加くださったのですね。ありがとうございます!
ご苦労されてみたいで、感激もひとしおです!
のちほど、ゆっくりとお伺いさせていただきますね。

“変なの”大好きですよー(笑)
楽しみにしてますっ。

猫のきりきりまい。
“きりきり舞い”という言葉自体、最近使わなくなったような気がします。
声にだして読むとなんだか楽しくなるし踊りたくなってしまいます。(笑)

Posted by: pico at April 4, 2008 08:08 PM

picoさんこんばんは。
(って覚えていただいてるでしょうか。。。どきどき汗)
たら本も超ひさびさの参加なのですが
テーマが音楽!とあっては参加せずにはいられませんでした♪
わたしを離さないで は前から読まないと、と思ってたのです。これも音楽なのですね〜
海辺のカフカも。
てかハルキを1冊も読んだことない私って(^^;;

ブラバンは読んでます^^
そう、この本の主題は音楽であって音楽でない(笑)
でも人間模様の介さない音楽なんて
ないですもんね。

Posted by: 瑛里 at April 4, 2008 01:03 AM

picoさん、はじめまして。
参加させていただきました。
いやもう大苦戦。
変なの取り上げてるなあと笑っていただけたらうれしいです。

アニメの「セロ弾きのゴーシュ」の「印度の虎狩り」もなかなかよかったですよ。
きりきりまいする猫がかわいかったです。

Posted by: タナカ at April 2, 2008 11:53 PM

●天藍さん
こんばんはー!
みなさんへのレス中に、天藍さんがいらっしゃるぅぅ。しかも、ポッペン!?きゃっ(笑)
思わず、パソの前で大笑いしちゃいました、よっ♪

守り人シリーズ、早く、夢の守り人が読みたくって、超特急で二冊読んだのですが、
なななんと、夢の続きもあるのですね。
三冊で終わりだと思ってました。。。。
まだまだ先は長いですが、おもしろくて幸せなので、ゆっくり読んでくことにしました。
文庫おちするまで待つのは、邪道かしら?
やはり一気読みしたほうがいいのかしら?悩みます。どうせきっと我慢ができなくなるようなきがしますが。(笑)
精霊〜闇と読んでみて、もちろんおもしろかったのですが、四季さんと同じで、私もいまのところは、『狐笛のかなた』のが好きかな。
なんだかね、自分の穢れがさぁ〜っと洗い流されてくような感覚におちいるんですよ。不思議です。天藍さんのご感想、楽しみにしてますね。

話かわりますが、レデイオヘッド、来日しますね〜。いまのところ、さいたまだけみたいなんですけど・・・大阪きたら悩みます。。。
昔、クアトロで、クリープ聴いたときの衝撃をとっておくために、みない方がよいのかな〜とかね。^^

Posted by: pico at March 31, 2008 09:41 PM

●檀 さん
こんばんは。
先日から、何度もTBをしているのですが、どうも相性がよくないようで、できないのです。
せっかくのTB祭りなのにもうしわけないです。すみません。
たら本へのご参加ありがとうございます。

『私を離さないで』は、多くを語りませんが、繊細で衝撃的な作品でした。
読後、しばらく呆然としてました。
いまも、おもいだすと、ふっと気が遠くなって別世界にいってしまいそうです。
表題でもある、『Never Let Me Go』という歌は、もともとは春樹さんが、カズオイシグロにプレゼントしたジャズのコンピレーションCDのなかにはいっていた曲からとったそうなんだそうですよ。
壇さんのご感想、楽しみにしています。

Posted by: pico at March 31, 2008 09:29 PM

●菊花さん
こんばんはーーーーー!!!
わ〜い、菊花さん、ご参加くださってよかったですぅ。(嬉々)
ありがとうございます。
気配がしなかったので、心配をしてました。

音楽を感じる文学、すごくたくさんあるのに、ぱっと思い浮かばないのは、主催の私もなんでした。
今回、みなさんのところをお散歩するたびに、あーーーあれもあったこれもあったー!と足ばたばたさせ興奮してました。
いや、このお題にしてよかったです。
文学よりも、音楽ははるかに、流麗というかムーブメント性が強くてまた沁み込むものなんだな〜と何となく思ったりです。

そして、『青春デンデケデケデケ』
おおお!そうですねっ!!!
また、おもいついたら、どんどんコメントくださいませ〜お待ちしてますよっ。


Posted by: pico at March 31, 2008 09:10 PM

picoさんこんばんはー^^
ご主催おつかれさまです。
コメントが遅くなって申し訳ないです!!

あああ、「私を離さないで」…
私も檀さんと同じですー。
読まないと、読まないとと思いながら延々手を出していない本のなんと多いことか(汗)
「ケッヘル」もそうだし!!どどどうか尻をたたいてやって、くだ、さ…;;
「守り人」シリーズをなんとか読了したところなので、「狐笛のかなた」、気になります。図書館行ってみようー♪
「ホーキベカコン」って、なんて不思議な表記…!
なぜか「ポッペンがこんな音を出しそう」と思ったのですが…

Posted by: 天藍 at March 31, 2008 09:02 PM

●tarikoさん
こんばんはー!
さっき、tarikoさんへのコメントをたっぷりかいている途中で、突然、IEがフリーズしちゃいました。ううっ。

はぁ・・・きをとりなおして!
今回は、tarikoさんが参加してくださって、ほんとーに嬉しいですよ。夢のようです。
いや、賢治をあげれば、絶対に参加してくださるだろう〜と思ってましたよ♪うふふ。
それにしても、賢治ってすごいですよね。
宇宙の音を文字にして表現してしまうのですから。
ほんとーは宇宙人だったのかも!?(笑)
春になって、植物の芽がでて葉がでて花をつけるのをみるにつけ、ほくほくしている今日このごろですが、賢治はそういう歓びをすべて文字にして表現してるんですよね。もちろん、賢治だけにあらず。小説家ってすごいな〜とつくづく感心しています。
話は少しずれますが、サボテンとお話することができると宇宙人と交信できるとか、UFOがみれる!とかきいたことがありますが、賢治はそれが日常茶飯事だったのでしょうね、きっと。いいな〜(笑)

あ、たら本ヒットチャートのほうも、ぜひ、ご参加くださいね♪

Posted by: pico at March 31, 2008 09:02 PM

●四季さん
こんばんは!
お風邪の具合はいかがでしょうか。
ぶりかえさないよう養生してくださいね。

四季さんのおばあさま、かわいいすぎます。
お友達想いでまっすぐなおかたなんですね。
なんだか、四季さんのお姿と重なります。
隔世遺伝の確率のが高いといいますから、もしかしてそんなまっすぐで純粋なところを四季さんが受け継いでいるのでしょうね。

今回のお題は、以前、四季さんが主催された、五感の文学と少しかぶるな〜とおもいつつ、あえて音楽にしぼってみたのでした。
しかも、もうひとつの案は、“アート”だったので、どっちにしてもかぶるのです。(笑)
身近に音楽のある四季さんのあげる文学、ものすごく楽しみにしていたので、参加してくださって本当に嬉しいです。
欲をいえば、整理なんかせずに、じゃんじゃんだして欲しかったですーーーーも一回エントリーされますか?(笑)

たら本ヒットチャートもぜひにぜひにですよっ!

Posted by: pico at March 31, 2008 08:37 PM

こんにちは。
主宰、お疲れ様でした。

「私を離さないで」各方面で大絶賛されてますよね。村上春樹も、あちこちで褒めてた。(っても彼は原書で読んだみたいですけど)
picoさんの紹介で、ますます読むのが楽しみになりました。ま、文庫オチを待ってるのでまだまだ先になりそうですが。

Posted by: at March 31, 2008 11:43 AM

ようやく記事ができたのでトラックバックいたしました。
お題を見た瞬間は「簡単じゃない、いっぱいあるよ、音楽な本」と
思ったのですが、いざ記事を書こうとすると
びっくりするほど何も思い出さなくて・・・。
あまりに思い出せない自分にびっくり・がっかりでした。
本当は記事に挙げた以外に
歌(声楽)がらみの本も読んでいるはずなのに、
それもなんだか記憶が朧で・・・。と、しつこく言い訳してみる。
あ!今更思いついた、
芦原すなお「青春デンデケデケデケ」も音楽ね。

Posted by: 菊花 at March 30, 2008 07:25 PM

こんにちは。
picoさんが主催者ということで、私も初めて参加させていただきました…ドキドキ。(笑)
『春琴抄』、小説全体が琴の調べ―とは、さすがの感性ですね!
意識しながら読み直したくなりました。
そして、この中では『ケッヘル』が気になっている本です。読みたいです。長編なんですね。
リズムとオノマトペは、小説というより詩歌の得意分野でしょうかね。^^
賢治、好きです。理解できないところが。見えないものを見せてくれる感じが。(笑)

Posted by: tariko at March 29, 2008 10:31 AM

picoさん、こんにちは〜。
主催者さまお疲れさまです。
ご挨拶がすっかり遅くなっちゃいました。
いや、もうほんと今回のお題はどんどん浮かんできて
整理するのが大変でした。楽しかったです!

それにしても、picoさんらしいセレクトですね〜。
挙げてらっしゃる中で読んでるのは半分ぐらいですが
私が一番好きなのは「狐笛のかなた」かな。
守り人シリーズも大好きなんですが、
むしろこちらの方が私にとっては上かもしれません。
狐笛、ほんと聴いてみたいです!

あと懐かしかったのが「春琴抄」。
そういえばそういうエピソードありましたねえ。
家の周りで鳴いてる鶯の声を聞いても
絶対に「ホーキベカコン」とは聞こえないので不思議。
一度聞いてみたいですね。

関係ないですが、うちの祖母の前では谷崎は読めないんです。
祖母の女学校時代の先輩が谷崎と付き合っていたのか結婚してたのか
「あんな素敵な人を振るなんて!」と未だに怒り出すんですもん。
一体何十年経ってるんだろう?って思うんですけどね。
しかもどちらも亡くなってるのに。(笑)
でも、そんなこと言って怒ってる祖母は可愛いです。

Posted by: 四季 at March 29, 2008 06:36 AM

●overQさん
きゃああああ。
賢治の下半身がパンで野山をフルートを吹きつつ駆け回る♪
またまた、overQさんってば、楽しすぎます。
ほんとかと思いましたよー(爆)
この噂ひろめたら、「おいおい、おいおい♪」と賢治が降臨するかしらん!?

そうですね。
ネットという媒体によって、最近の音楽はあきらかにかわってきましたね。
たら本を開催するにあたって、いくつかの本をかためよみしたのですが、その中に、『陽気で哀しい音楽に』(佐藤弘)という純文学があって、それがまさにそんな今の音楽ムーブメントを書いてました。なんてことない恋愛小説なんですけど。主人公が、レコード(CD)屋に勤めてるんですけどね、レコード店がどんどんつぶれていくとか、その店につとめてるものすごい音楽通の友人の家にはレコードは数枚しかなく巨大なデータがおいてあるとか、音が記号にかえられていくムーブメント。
overQさんがおっしゃるように、レコード以前のミュージシャンの話もあって、非常に興味深かったです。
音楽は身近になるけれど、音楽がムーブメントになることは少なくなっていくのでしょうか。
ぼんやりといろいろ考えてしまいます。
そうそう、この本の帯の町田康の推薦文が素敵だったんですよ。

閉塞感と開放感、明るさと暗さが同居している。同時同所に存在している。
だから、「音楽」なのだな、と思った。

私的には、中身より帯のが素敵だったので、今回の記事には書かなかったのでした。^^

Posted by: pico at March 28, 2008 10:38 AM

●LINさん
おはようございます!
私の場合、なんてったって主催ですから、考える時間がたくさんあったんですよっ。
これはじめるために読み直したり、新たに5冊ほど読んだりしてました。^^
感受性というより、勘で生きてきたようなものなので、もうちょっと論理的に思考する訓練をする必要性をひしと感じています。ああ

LINさんのエントリー、ものすごく楽しませていただきましたよ。
そして、毎回そうなのですが、たら本は宿題が増えますね〜。
今回は、みなさまのオススメ本1冊ずつは読もう!と計画をたてています。

Posted by: pico at March 28, 2008 10:21 AM

主催者さま、ご苦労様です!

春樹さんは、なんといっても、音楽。
彼が世界的に読まれるのは、取り上げる音楽のポピュラリティも、すごく大きいと思う。

元ジャズ喫茶経営者ですからね。
結婚して、大学出て、すぐジャズ喫茶経営というのは、ものすごく変わってます。
村上春樹には、まだ解明されてない謎が多い気がします。

ネットが普及してから以降の若い人は、もうレコードやCDの時代とは音楽の聴きかたがちがっていて、
時代に影響を与えるようなスーパースターは当分出てこないのかも。
今の若い人は、めちゃめちゃ上手い人がたくさんいますが、日の目を見る(市場に出る)チャンスは少なくて、気の毒なようですが、
レコード以前のミュージシャンに戻ったようなところもあって、身近に音楽が戻ってきつつあるともいえそう。
なかなか複雑な気持ちです。

宮沢賢治は、やっぱり新しい物好きですよね。
音楽を文学の中心主題に取り入れるというのは、宮沢賢治がかなり早い例にちがいない。
田舎もんだけど、家は成金的な地方の小金持ちの坊ちゃん。
モダニズムを強く幻想できた。

賢治は、夜にひとりで山に入って、山の中を駈けるという奇行があったそうなので、
じつはその時裸で、下半身はパンのようにケモノの足と化し、フルートかなんか吹いていたりしたかもしれません。
妖しく悲しく激しく寂しい笛の音だった気がします。

Posted by: overQ at March 27, 2008 08:27 PM

picoさん、主催者、おつかれさまで〜す。
こうやって記事を拝見しておりますと、
作品そのものより、picoさんの感受性のすばらしさに
ただただ圧倒されます。
それにひきかえ、私は全然、思い浮かばなくて
かなり誤魔化したエントリーになってしまいました。
ごめんなちゃい。
村上春樹の作品は3作品しか読んだことないんですが、
彼の作品には音楽がかなり重要な要素となってますよね。
『私を離さないで』と『ケッヘル』はあちこちで評判がいいので
今年こそ読みたいとは思ってるんですが…。
ジャズ好きとしては「まるでモダンジャズのような小説」という
『音楽の海岸』も気になります。

Posted by: LIN at March 27, 2008 12:04 PM

●ワルツさん
おはようございます!!!
ワルツさんのご参加、お待ちしておりました。
ワルツさんから頂戴した「ケッヘル」と「狐笛のかなた」、そして、この春のワルツさんとの逢引で、しっかりワルツさんモードなテーマになりました。感謝感謝です。

狐笛のかなたは、狐笛の音だけでなく、森をとりまく空気や鳥、虫の音、風、雨、はたまた梅林がざわめく音、すべての音をきいてみたいです。もちろん、霊狐の棲む時空にもっ!
は〜いってみたいです。(遠い目)
今、守り人シリーズ読んでます。
いやいや、ほんとーにおもしろいです。
なかなか、戻ってこれませんー(嬉々)
本当に本当に、ありがとうございました。

Posted by: pico at March 27, 2008 10:23 AM

●美結さん
おはようございます!
ようこそ、たら本の世界へ〜♪
ほんとっ。ふたつの龍、恐るべし!ですね。
龍とえば、先日、建仁時で、108畳にわたる双龍図をみてきましたよ。大迫力でした。

「守り人」シリーズ!
美結さんたちに感化され、私も読み始めましたよ。
おもしろいですーーーーーー。

「ブラバン」は軽くよめます。
「ブラバン」と今回ワルツさんオススメの「赤い竪琴」を一緒に読むと、よりやすみんが楽しめます。どうぞお試しを♪

Posted by: pico at March 27, 2008 10:16 AM

●kyokyomさん
おはようございます!
ご参加、ありがとうございます。(嬉)
TBでご迷惑おかけしてるみたいで、もうしわけないです。
混んでないときなら、大丈夫かと・・

春琴抄・・・私の紹介の仕方がまずかったですね。すみません。
いや、春琴抄の中にでてくる、盲目のお嬢様と使用人との純愛物語なんですけどね、小鳥道楽のお話がおもしろくてつい・・・
ホーキベカコンという鳴き声も、耳だけを頼りにしていると、非常に琴の音に近いのだな〜と思ったりです。

上橋さん、おもしろいです!
お子様向けなので、あっというまに読めちゃいます。いやもはや子供向けではないんだろうけど。
上橋さんや賢治の小説を読むと、穢れた自分が、うまい具合にチューニングされていくような感じがします。一度お試しあれ!

やすみんは、ブラバンをあげましたが、ワルツさんが挙げてらっしゃる「赤い竪琴」のほうが、いかにも、やすみんらしくておもしろいです。
やすみん初心者にはそちらをオススメします!
ブラバンは、読みやすいのですが、あーこういうやすみんもあるんだなという感じなのですよ。

Posted by: pico at March 27, 2008 10:10 AM

picoさん、主催お疲れ様です。
そして、素敵なお題、どうもありがとう。
宮沢賢治の作品、猫のお店で教えてもらったのを今、思い出しています。賢治の物語から音楽が毀れてきますね。
「孤笛のかなた」を挙げてらしたのが嬉しかったです。
村上龍の作品、未読です。今度、ぜひ読んでみたいです。
TBさせてもらったのですが、なぜか出来ません。
後でまたためしてみますね。
ランキングも楽しみです。(*^_^*)

Posted by: ワルツ at March 27, 2008 12:00 AM

たら本初参加♪
ヒントに感化され過ぎました(笑)
春樹作品にも音楽沢山登場しますよね。
なのに、龍作品ばかり選んでしまいました(^_^;
恐るべし、二匹の龍パワー。
『音楽の海岸』は未読。
上橋さんも「守り人シリーズ」から少しずつ読んでいます。
『ブラバン』も読みたいな、と思っています。
『ケッヘル』から1曲選ぶのは難しかった。

Posted by: 美結 at March 26, 2008 05:42 PM

picoさん主催お疲れ様ですー。

本。
全部気になります^^
『春吟抄』ってそういう内容だったのですねー。なんかつげ義春の“鳥男”を思い出してしまいました。うー。

宮沢賢治は今の僕には理解できない作家です。賢治が読めないというのは、彼の作品を味わえないというのがちょっと問題ありなのですが、でも読書を続けることができていたら、多分いつかその良さがわかる日がくるとも思っております。

『音楽の海岸』は確か読んだのですが。。
すいません、内容忘れてしまいましたー!確かけっこう楽しめた気がするのですが。

上橋 菜穂子もずっと気になっています。やすみんの本も読みたいですー。
し、しかし今は自分の読むと決めた本を読んでいかないといけないかなあという感じで難儀しています^^

Posted by: kyokyom at March 25, 2008 06:38 PM

●七生子さん
ご参加ありがとうございます!!!
えへへ。今、早速遊びにいってきましたよ。
魅力的なものがありすぎて、もぉ大興奮っ!
罪なお人だわ。
なかなか、お散歩から帰ってこれません。(笑)
ひとまずは、クラウスノミチェックで満腹しました。
のちほど、再度、よせてもらいませね。
調子にのって、二度目の記事を書いてくださっても全然OKですよ。期待してます。

そうそうそうなんです。
セロ弾きのゴーシュをマスターすると、動物とお話できるような気がしてなりません。
宮沢賢治記念館、何度もいったことがあるのですね。
うらやましい〜です。
賢治が作曲した曲、聴いてみたいです。
ああああああ、いきたーーーーーい!!!

Posted by: pico at March 25, 2008 10:55 AM

picoさん、こんにちは。
とっても素敵なお題をありがとうございました♪
調子に乗ってあれこれ挙げすぎたのでエントリがちと重たいかもしれませんが、TBさせていただきました〜。

picoさんのご紹介された本、ああ、積んでる本が何冊もある(汗)。
やすみんの『ブラバン』、薦める方がいて買ったのに、まだ読めてない(汗)。
吹奏経験者だったら良かったのかなあと思いつつも、
早く読んじゃいたいですう。

そうそう宮沢賢治!!
『セロ弾きのゴーシュ』ったら「印度の虎狩り」ですよね(笑)。
ゴーシュの腕前を上達させることになる動物のいちいちに意味があるんだ、と聞いた覚えがあります。
私も「雪渡り」の“キックキックトントン”、大好きです。
花巻の宮沢賢治記念館には何度も行ったことがあるんですが、
賢治愛用のチェロにレコードの遺品が展示されているんですよね。
展示の中には、ボタンを押すと賢治が作曲した曲が流れるというものがあって、
調子に乗って何度も何度もボタンを押して、曲を聞いたことがあります〜(笑)。

Posted by: 七生子 at March 25, 2008 10:44 AM
Post a comment









Remember personal info?